Genus

Erosaria (Troschel, 1863)

属名

コモンダカラ属 (黒田、1928)

Species

cernica cernica (Sowerbey, 1870)

和名

ウミナシジダカラ 熟梨地宝 (黒田、1942)

標本産地:和歌山県
標本殻長:31.5 mm
刺し網        (画像提供:T.Iino氏)

分布:房総半島〜沖縄諸島・九州西岸以南、伊豆大島〜八丈島、小笠原群島、山口県日本海沿岸

大きさ・色彩・形態で著しい個体変異を示す。日本産個体でも、tomlin(大型)、maturata(色彩が濃い)、ogasaaraensis(膨らみが強い)の3亜種に分類されてきたが何れも個体変異と考えられる。
この個体は、大きく一見クロユリダカラの様。

標本産地:宮古島
標本殻長:22.3 mm
死殻

引き上げられた浮き魚礁、「ニライ2号」に付いていたもの。
色は濃いが、ややホッソリとしている。